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今日は浦沢直樹作品の感想(漫画)です。

「パイナップルARMY」
まんだらけで投売りされていたのでまとめて購入。全8巻。
主人公は元スゴ腕の傭兵で、なんでも出来るけれど特に爆発物に強く、
そんな元傭兵の主人公が傭兵を引退して護身のインストラクターを引き受けている、という設定。
正直つまんなかったです。僕の性に合わなかっただけかもしれませんが。
毎回同じ展開というのと、全巻を通した陰謀というか組織というか、
コナンでいうところの黒の組織的な存在があるのですが、
割合アッサリと解決してしまう辺りに物足りさを覚えました。
後画力が物足りませんでした。アップがとても少ない漫画なので、こう、
個人的には心にグイグイっと来るものが少なく、アッサリと感じました。
ただ、浦沢作品の中では重要な位置づけを持つ作品だと思います。
この作品があるおかげで、今の浦沢の流れがあるのだと。

浦沢繋がりで「Monster」の感想も。
総括としてはまぁまぁでした。
途中まではグイグイ読まされるんですが、
途中からダレるんですよね。
うっすらと謎の全貌が明らかになるあたりから
完全に謎の全貌が明らかになるまでが長い。とても長い。
それと全ての伏線が回収されているのか(伏線が多すぎて)把握しきれていません。
それでも「20世紀少年」と比較すると、
最後には「ああ、なるほどなぁ。」と納得できる作品に仕上がっていたと思います。
以下あらすじ。
医者の主人公が命を救った少年が、実は冷酷な殺人者で
(何故彼が殺人者、犯罪者となったのかの理由は物語が進むにつれて語られます)、
彼にハメられて職を失い警察に追われる身となった主人公が
、自分を追ってくるように仕向けているとしか思えない彼の足取りを追っていき、
彼の生誕の謎が徐々に明らかとなる・・・というような話であったと記憶しています。
どうも浦沢作品と僕は相性が悪いようです。「とても漫画がうまい」とは思いますし、
「面白い」とも思うんですが、テンポが悪いせいか、途中から猛烈にダレるんですよね。
そういえば、MonsterといいパイナップルARMYといい、どことなくハリウッド映画を彷彿とさせます。
(Monsterは追跡者、逃亡者辺りかな? 
パイナップルARMYはどことなくハリウッドのアクション映画を思い起こさせます。)

「20世紀少年」「21世紀少年」
これはだめでした。
展開があまりにも遅すぎました。後伏線が回収されてないものが多かったように
(これも伏線が多すぎて把握できていないんですが)思います。
僕は「答え合わせ」がしたい派なので、「可能性残しとくから好きに考えてね、好きに解釈してね」
という漫画や物語は後にもやもやが残るから好きではないのです。
これは全く個人的な嗜好ですが。
ただ記憶力がさほど良い方ではないので、伏線が張られていること自体忘れていることもありますし、
観察眼がさほどある方でもないので、よほど露骨に伏線を張られない限り気づけません。
なので、「露骨な伏線は回収してほしいな」派と言い換えられるかもしれません。
例えばジョジョは大好きな作品ですが、割とあちこちでよく分からない伏線が張られているように思うのですが
(5部のボスのエピソードなど)、僕の記憶違いでないなら回収され切ってないものも割りとあると思うんですよね。
でもジョジョはそれでも面白い。
媒体が変わりますが、クウガは伏線をアチコチに張っていた作品でしたが、
僕はクウガの伏線は気にせずに見ていました。
それでも楽しめました。
僕は21世紀少年を「謎ときを楽しむ漫画」として読んでいたため、
「謎の答え合わせがされなかった。しかもテンポも悪かった。長々と読んできて肩透かしを食らった気分だ。
つまらない漫画だった。」という認識になったのだと思います。
ズレました。
21世紀少年は、世間的には非常に評価が高いようで(もちろん僕のように否定的な意見もあるようですが)、
僕の身内も絶賛している人がいます。
しかし僕は楽しめませんでした。そこが残念です。
僕の読解力が世間の楽しんでいる人たちに及ばなかった、
この漫画を読むにはまだ早かった、ということを提示されているようで。
ここのブログに書かれている21世紀少年の感想と考察が面白かったです。
http://manganokokoro.blog73.fc2.com/blog-entry-411.html
僕にはここまで掘り下げて物語を考えたり感じたりはできません。
単純に「面白かった」「イマイチだった」ぐらいしか。
だから駄目なのかも・・・。
あらすじ:主人公たちは小学生の頃秘密基地を作ったり秘密のマークを作ったり秘密のルールを作ったり未来予想図を作ったりして遊んでいました。主人公たちが大人になって、そのことを忘れていた頃、突如それらがある男によって実現しました。その男は主人公たちと秘密基地を作ったりして遊んでいた「ともだち」であったハズなのに、主人公たちはそれが誰なのか思い出せません。そして、その子供の頃作った「未来予想図」の中身が「××が起こって人類の何割が死亡」「ロボットが現れ町を踏みにじる」といったような殺人や破壊といった犯罪行為が行われるもので、「ともだち」は宗教じみたカルト集団を作り、そしてそれが実現してしまったため、主人公たちはその「ともだち」の正体を突き止めるため努力する・・・・。といった内容だったはずです。ちなみに「ともだち」の正体は明らかになります。

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